ねえ、そこのあなた。
人生は厳しいねえ。もう地獄は脱したと思っても
ひっくり返されて、地獄に逆戻り。。なんてことはよくあることだ。
なぜ、人生はこんなに厳しいのか。。。
おれはこんなにちっぽけな犬だけど、ちょっと真剣に考えてみたぜ。
幸福とかの話になると、どうしても神様の話は避けてとおれねえ。
神様は一人か複数か？そもそも神様は存在するのか？
今までずっと悩んできたぜ。
結論はこうだ。
「信じる者は救われる」ということだ。
神様がいると信じている人にとっては神様はいるし、
いないと思っている人にはいない。
それはまさに水と油で混じりようがない。
それを強引な力でどうこうしようとする。
自分の考えが正しいと信じて、信じない人に自分の考えを
押し付ける。それが戦争を引き起こす。
人それぞれ。その人の考えを認めてあげれば、戦争はなくなる。
ただ、そう言い切ってしまうのは簡単だ。
しかし、世の中そう単純には事が運ばない。
日本人(犬？)にはあまりなじみがないが、自分の隣に住む人間(犬？)が
自分とは違う神をあがめたてまつっていることはプレッシャーの
かかることなのだろう。おそらくその人自身の存在をおびやかしてしまうほどに。。
話を元に戻そう。人生は厳しい。
それはさっきまでの話を総括すると、他人が余計なちょっかいを出してくるからだと
考えてしまう。しかし、もちろん、いいちょっかいを出してくる人だっている。
どんな人と出会うかによって人生は好転もすれば、暗転もするのだ。
その中でどうやってチャンスをつかみ、自分を貫きとおせるか？
中々に難しい。難しいからこそ、人生は面白いのだ。
色々とほざいてみた。犬だってこれぐらいのことは考えている。
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